リンクとは、複数の物体が動作できるように結合された機械要素である。結合部を「対偶(ジョイント)」といい、関節の役割を担う。対偶の組み合わせを「リンク機構」という。自動車のワイパーや電車のパンタグラフなどに利用されている。
読み方:りんくきこう